生活訓練では、一か月に1回、「調理実習」のプログラムがあります。
自立した生活を送る第一歩になるように、自分で料理できることを目標に行っています。メニューも全員で話し合いながら決めていきます。
今回は「お好み焼きと野菜スープ」です。
キャベツの千切りやお好み焼き粉をまぜたりしながら、一人ずつ焼きあげました。どのくらいの焼き加減がよいのか考えながら、おいしく焼けるように工夫していきました。
最後に、ソース・かつおぶし・青のりなどをお好みでトッピングしてできあがりです。毎回、おいしくできあがり、満足・満腹です♪